モノポリー選手権近畿予選に参加した話
モノポリーにどハマりしていた頃、日本モノポリー協会のホームページから情報を得るようになりました。
ちょうど夏休みの頃に大阪でモノポリー選手権があるとのこと。
YouTubeで全国決勝の動画ばっかり見てた私と友達は「すごい人に会えるのではないか、もしかしたら勝てるかも」ということで前日に企画し、1泊2日で大阪へ。
大会前夜に日本選手権や全国大会に参加した人とモノポリーで遊べるらしいのでそれにも参加。楽しませてもらいました。
「いつも動画で見てたドイタさんだー!」などで友達と小さい歓喜の渦が。
そしてドイタさんと私、あと2人組の方との4人で対局。
運良く交渉もうまくいき、オレンジを経営していましたがレッドかイエローに搾取され、経営困難に。
その時、お金はそこそこ持っていて鉄道4軒のみだったドイタさんと交渉。オレンジを売り渡し、鉄道回しで繋ごうと思いましたがもう一度止まってしまい、破産。
後ほど、ドイタさんに講評を頂き、鉄道オレンジの交換は良かったとのこと。間違ってなくてよかったと安心。
また、ベテランの方の価値観を聞くことができたので充実した一日となりました。
次回、ついに近畿大会出場。乞うご期待。
高校生の時に独学で「ITパスポート」を取得した話
タイトルにもある通り、私は高校生の時に独学でITパスポートに合格しました。今回は私がITパスポートに興味を持ち始め、合格するまでのプロセスを紹介したいと思います。始めて2,3日しかたっていないこのブログを見ていただいた方がちょっとだけITパスポートに興味を持ったりしてもらえたらいいなと。
ITパスポートという存在を認識するようになった時期は、高2の夏ごろ。
情報に特化したカリキュラムを組んでいた私は情報教室にいる時期が多くて、その時にポスターでITパスポートがあることを知りました。
ITパスポートとは、IT力を認定する国家資格で対象者像は「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」。つまり、大多数の人間が対象(というよりかとっておいた方がいいよと国が言っているような感じ)になるわけです。
分野はストラテジ(企業の戦略や仕組み)、マネジメント(ソフトウェア開発やマネジメント知識)、テクノロジ(機械の仕組みや情報処理)の三分野に分かれて4択で結構ガバガバな審査基準を満たしていればめでたく合格。国家資格ゲット。
普通科の授業に飽きていたし、すべてのITが対象というのにも惹かれて「とったら便利で内容も面白いかも」と思い、さっそく図書館で参考書をGET。
それを使って勉強してみるとなんかわかり辛い。しかもストラテジが少なくてメインがテクノロジになってる。
よく見ると大昔の参考書だったようで当時のシラバスではテクノロジが多かったらしい。
一回は勉強を断念したが、またやってみようということで参考書を購入。覚える覚えないはともかくとりあえず何回も読み返しました。
「意外と簡単じゃん」って思っていたがそれはテクノロジの分野まで。
ストラテジとマネジメントは高校生の私(大学生でも多分無理なのでは)には到底把握しきれず「実際にどうやって使われてるの?」と理解に苦しみました。
でも、参考書がちょっとした講義方式だったのでそこそこすんなり受け入れた。
当時使っていた本がこれ。
【改訂3版】ITパスポート最速合格術 ~1000点満点を獲得した勉強法の秘密 (情報処理技術者試験)
- 作者: 西俊明
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/01/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本当にわかりやすかったし、ここに書いている内容はほぼすべて実際に出題された。他の参考書と比べると収録されていない知識もあったが、出題率はピカイチ(あくまで個人の見解です)。
この相棒とともに勉強をし、無事合格することができました。
だらだらを書いてしまったので勉強法(たいそうなことではないけど)はまた今度記事にしようと思います。
以上、高校時代の思い出語りでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。読みにくかったとは思いますがここまで来てくれて本当にありがとうございます。
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ではまた今度!
友人のノートパソコン選びに協力中・・・
大学生活であったほうがいい(エアプ)といわれるノートパソコン。
私は最近購入して気に入り、愛用しています。本当に使いやすい。2カ月選んだ買いがありました。
まぁ結局店頭で衝動買いなんですけどね。
ともかく、すごく使いやすくてよかったです。いい買い物をしました。私のパソコンについてはまた今度。
友達のノートパソコンについてです。
以前、深夜まで遊んでいるときにパソコン選びや使いこなし方などの基礎知識を延々と展開したところ、結構高評価で。
そのおかげで友達のパソコン選びをサポートさせていただくことに。
基本的には友達が最初にピックアップしてそれを私が見て「この機能いる?」「SSDは必須」などアドバイスを入れていくスタンス。
無事、さっき購入するパソコンが決まり、一安心。パソコン選びがもう一度できて楽しかった。
また今度友達が購入するパソコンを紹介しようと思います。
今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。もしよろしければ読者登録など、よろしくお願いします。
モノポリー日本選手権が3月10日に大阪で開催!
今年度のモノポリー日本一がここで決まる・・・!
3月10日に2017年度のモノポリー選手権全国大会で実施されます!
今回もいつものメンバーはもちろん、各ブロック優勝者が大阪に集まり、熱い戦いを繰り広げます。
まぁ私は出ないんですけどね(笑)
でも選手権の大阪大会には出場はしました。いつものメンバーでなく、知らない人とプレイしたらどうなるかも知りたかったし
2.3ゲーム行いましたが結果、どちらも勝勢にはなるのですがモノポリー勝ちができず敗退……
でも知らない人とボードゲームを囲みコミュニケーションをとれただけでもいい経験になりました。
さて、
下に詳細がありますので(ベテランモノポラーのプレイを見学ができたり翌日にイベントがあるらしいですよ)興味がある人は参加してみてはいかがでしょうか。
2017年度 モノポリー日本選手権 全国大会情報 / the 2017 Monopoly Japan Cup Final Round
私はどうするかって?
ただいま私は絶賛金欠中でございます。
もし、お金に余裕があるのであればぜひ、参加したいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
こんな感じでボードゲーム界の情報と日記を書いていくのでもしよろしければ、読者登録の方もよろしくお願いします!
自分と友達の人生を変えたボードゲーム「モノポリー」について
私は高校生の時、夜中まで友達といる機会が多く、せっかくだからボードゲームのような実際に集まらないと遊べないようなゲームをやってみたいなと思っていました。
その時、ボードゲームと聞いて真っ先に思い浮かんだのが
でした。なぜ私がモノポリーが思い浮かんだかというと、小中学生の時にコインゲームで遊んでいてその時にモノポリーを題材としたコインゲームがかなり印象的だったことです。コインゲームをやっていた人は見たことがあるのではないでしょうか。
アマゾンで検索してみたところ値段もそこまで高くもなかったので購入し、実際に遊んでみました。
商品が届いてルールブックとにらめっこしながら最初はよくわからずに2,3ゲーム遊んでみました。ルールはわかるが面白さがわからない。何を基準に交渉をすればいいのかわからない。「思ったよりつまらなくて飽きてしまわないかな」とドキドキしていました。
しかし、4回目あたりから友達と一緒にモノポリーを研究し始め、「刑務所って終盤はメリットになるんだ」「オレンジ強くね?」「家3軒から本気出すから7軒止めって結構大事かもね」といった戦略がわかるようになり、見事に私を含め友達全員モノポリーとハマり。時間があれば寝る間も惜しんで遊びました。
ちなみにモノポリーは経済学部の偉い人が教育目的で作ったゲームがあまりにも面白くて販売したゲームらしいですよ。
そのため経済学の考えがふんだんに盛り込まれており。体系的に理解できてとても面白かったです。
その結果、私とその友人はモノポリーに出会ったがために経済学に興味を持ち始め、経済学部の大学に進学することになりました。
その後、モノポラー(モノポリープレーヤー)の人は絶対知っているであろうすごい人と会い、拙い私と友人がその人に戦いを挑むのですが、それはまた別の話。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
こんな感じで私の昔話か、最近身の回りで起こったことを題材に更新していこうかなと思います。
ではまた今度!
スーパーのバイト初日
とある理由で高校生のとき長期のバイトができなかったためいろんなバイトを転々としてきた私。
趣味に使う金が少なくなってしまったのでバイトを始めることにしました。場所は友達が働いてる近所のスーパー。
18時出勤の22時上がり(もうちょっと働きたかった)で3.5連勤。夕方まで時間ができていいかな。夜は日をまたがないうちに寝れば明日に支障はなさそう。
最初はオリエンテーションということで経営理念や安全管理、ルールに関するビデオを視聴し作業に取り掛かる。
あっという間に4時間が経ってしまいあっというまだった印象を受けた。
まぁ最初だから簡単な仕事なんだろうな。明日も勤務だけど難しそう。
明日も仕事だし朝用事もあるので早めに寝ないとね。
ということで今から寝ます。
お休み~
同人テーブルゲーム「犯人は踊る」が身内でひそかなブームに
ボードゲームやテーブルゲームをやってみたいというボドゲ未経験の友達に「犯人は踊る」で遊んでみたら結構好感触で
持ってきたけどやる? って聞いたら
勝手に準備を始めてしまう始末。
一応説明しておくと
「犯人は踊る」というテーブルゲームは結構人気の同人ゲーム(エロい奴じゃないよ)。
手札5枚から自分の番になると1枚ずつ場に出し、その効果を解決する。最終的に手札にある犯人カードを最後に出したら犯人側の勝ち、犯人を見破ったら犯人側の負けという単純明快なルールだが、「手札を指定した人と一枚こっそり交換」といった基本的にカードが移動するので犯人カードがいろんな人の手に渡る。1枚1枚のプレイに意味が込められており水面下で行われているやり取りが面白い。
ルールもわかりやすくコンパクトで値段も手ごろだったのでさすが人気があるだけあるなと思った。初めて買うテーブルゲームで結構おすすめ。