自分と友達の人生を変えたボードゲーム「モノポリー」について
私は高校生の時、夜中まで友達といる機会が多く、せっかくだからボードゲームのような実際に集まらないと遊べないようなゲームをやってみたいなと思っていました。
その時、ボードゲームと聞いて真っ先に思い浮かんだのが
でした。なぜ私がモノポリーが思い浮かんだかというと、小中学生の時にコインゲームで遊んでいてその時にモノポリーを題材としたコインゲームがかなり印象的だったことです。コインゲームをやっていた人は見たことがあるのではないでしょうか。
アマゾンで検索してみたところ値段もそこまで高くもなかったので購入し、実際に遊んでみました。
商品が届いてルールブックとにらめっこしながら最初はよくわからずに2,3ゲーム遊んでみました。ルールはわかるが面白さがわからない。何を基準に交渉をすればいいのかわからない。「思ったよりつまらなくて飽きてしまわないかな」とドキドキしていました。
しかし、4回目あたりから友達と一緒にモノポリーを研究し始め、「刑務所って終盤はメリットになるんだ」「オレンジ強くね?」「家3軒から本気出すから7軒止めって結構大事かもね」といった戦略がわかるようになり、見事に私を含め友達全員モノポリーとハマり。時間があれば寝る間も惜しんで遊びました。
ちなみにモノポリーは経済学部の偉い人が教育目的で作ったゲームがあまりにも面白くて販売したゲームらしいですよ。
そのため経済学の考えがふんだんに盛り込まれており。体系的に理解できてとても面白かったです。
その結果、私とその友人はモノポリーに出会ったがために経済学に興味を持ち始め、経済学部の大学に進学することになりました。
その後、モノポラー(モノポリープレーヤー)の人は絶対知っているであろうすごい人と会い、拙い私と友人がその人に戦いを挑むのですが、それはまた別の話。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
こんな感じで私の昔話か、最近身の回りで起こったことを題材に更新していこうかなと思います。
ではまた今度!